雑学&用語

ネットで使われる案件の意味とは?若者・オタク用語?スクショ案件とは?徹底解説します


みなさんは「これは案件だ」「~案件」などという言葉を聞かれたことがありますしょうか。
ネット用語である案件は今までとは少し違った使い方をされ、若者の間で流行っています。
スラング的な意味で使われることが多くビジネスのシーンでの案件とは違った使い方をされますので注意が必要です。
ここではネットで使われる案件の意味と使い方などを例文を交え解説させていただきます。

ネットで使われる案件の意味とは?

ネット用語の案件の意味とは何でしょうか。
簡単にいうと、「何かしら問題となっている出来事」「トラブルが起きた事象」などの事をいいます。
案件という言葉を使うことによって物事を簡潔に説明したり、相手にイメージさせやすくなるため便利な言葉でもあります。

例えば「さっきラーメンを作って食べようとしたらお皿をひっくり返して怒っている。」というよりも、
「ラーメン作って食べようとしたらお皿がひっくりかえってブチ切れ案件。」
と伝えたほうが簡潔でかつポップなイメージを与えますよね。

このようにネットで使われる案件という言葉は非常に使いやすいため多くの人に広がっています。

ビジネス・仕事で使う案件との違い

ネット用語の案件はビジネス・仕事で使う案件とはニュアンスが違う点はご理解いただけると思います。
ビジネス・仕事で使う案件は「商談」「プロジェクト」「企画」などビジネス上の個々の事象に対しての意味合いが強いです。
また、固めの言葉のため日常生活で使うには不適切です。
(夕飯を買いにいくことも個々の事象ですが案件とは呼ばないですよね)

このように本来「日常で使うには不適切である案件という言葉」を日常のどうでもいいことに使うことによりギャップとユーモラスが生まれてるのです。

事案と案件

事案と案件は近しい意味なのですが事案は「これから対応や処理が必要な判断する必要があるもの」案件は「すでに起きている問題や課題」というようにニュアンスが異なります。
そのためネット用語の案件は一般的に使われる事案よりも案件(ややこしいですが)寄りの意味合いです。

案件はオタク用語?

ネットで使われる案件とはオタク用語なのでしょうか。
オタク用語とネット用語の厳密な境界線はありませんがオタク用語よりもネット用語です。
しかし「これは~案件」というような使われ方をするのは一般的ではありませんので、一定のコミュニティーや周りがそういった使い方をしているという前提で使わないといけません。

ネット用語として案件が使われるニュアンス

次のネット用語として案件が使われるニュアンスについて説明させていただきます。
どういったニュアンスでどういった用途で使われるのか?を理解していくことで案件の使い方を間違えて気まずい思いをしなくてすむようになりますので参考にしてみてください。

「案件とは」様々なケースで使うことができる

ネット用語としての案件は様々なケースで使うことができます。
日常的に起きていることに対して「~案件」と気楽に使うことができます。
使ってはいけないシーンというのはほとんどありませんので、文法さえ間違えなければ案件の使い方は比較的自由です。

「案件とは」気楽に話題を提供できる

ネット用語の案件という言葉を使うことで気軽に話題を提供できます。
例えばSNS上で「~案件」とつぶやくだけで何らかのリアクションがあったりします。
仲のいいメンバーだけでのスラングのように使うこともできますし、
とにかく気軽に短い文字で話題を提供できるのがネット用語の案件のメリットです。

「案件とは」本当のトラブルには使わないことが多い

ネット用語の案件は本当にトラブルになった場合は使わない事が多いです。
本文でも述べたようにネット用語の案件はどうでもいいことを案件という固めの言葉で表現することでギャップと面白さが生まれます。

本当の事件やトラブルに案件という言葉を使っても何の面白みもありませんし、共感を得ることができないため案件の使い方は気をつけたほうがいいでしょう。

スクショ案件とは

スクショ案件とはその名の通り、スクショするほど面白いやりとりや驚いた出来事を表します。
スマホは誰でも簡単にスクショができますので若者や仲間内でスクショ案件が盛り上がるのは当然です。

ネット用語の案件を使った例文

最後にネット用語の案件を使った例文をあげさせていただきます。

・「やばい。これはブチ切れ案件」
・「それは案件ですよ」
・「あの子可愛すぎで死にそう案件」