フリーランスエージェント

【知らないと恥ずかしい!】フリーランスエンジニアの所属とは?現役エージェントが簡単に解説

この記事を読むとわかること
・フリーランスエンジニアの所属という言葉の意味
・トラブルを避けるための所属に関する知識

常駐型フリーランスエンジニアをしていると「所属」という言葉を聞くことがあります。
フリーランスエンジニアの所属とはどういった意味で使われるかご存じでしょうか?
なんとなくイメージはできるけど、いざ正しい使い方となると知らない方も多いようです。
このページではフリーランスエンジニアが所属について注意しておくべき知識・用語の意味について解説していきます。

フリーランスを極めた猫
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用語解説なんでサクっと説明しちゃいますね
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フリーランスエージェントについて日本一詳しく解説しました。

フリーランスエンジニアの所属について

フリーランスエンジニアの所属とは「どこの企業と契約しているか」という意味で使われる言葉です。
つまり常駐型のフリーランスの場合はフリーランスエージェントの企業名が所属会社名、ということになります。

フリーランスを極めた猫
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すごく簡単ですよね

フリーランスエンジニアの所属について例外と注意点

一点注意すべき点があります。
それは現場によっては契約しているフリーランスエージェント以外の社名が所属先になることもあるということです。

その理由はIT業界派遣業界の特有のルールにあります。
簡単にいうと商流やコンプライアンス上の理由でエージェントの社名を出せないケースがあるということです。
その場合、エージェントの社名をださず特定企業の名前をだしてその企業の所属として振舞う必要があります。

フリーランスを極めた猫
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形式上どこかの所属としてふるまわないといけないこともあります。

エンドは商流をどこまで把握しているか

フリーランスエンジニアの所属をどこまでエンドが把握しているか、という点について説明させていただきます。
結論からいうとケースバイケースです。
全く把握していないケースもありますし、全ての商流の企業を開示させているケースもあります。

大規模プロジェクトで多くの派遣エンジニアが現場にいる場合、
しっかり管理しようとすると非常に手間がかかる
商流制限を厳しくするとそもそも人が集まらずプロジェクトが成り立たない

などというデメリットがあります。

フリーランスを極めた猫
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そのため、商流や所属については結構ずさんな管理だったというのがIT派遣業界の実情です。
これは残念ながら今後もあまり変わることはないかもしれません。

ちなみに所属企業開示については、問題があった時に「どこの企業が責任を負うか」という点を明確にするという意味もあります。
常駐型のフリーランスエンジニアの場合、あくまでもエンジニアが契約を締結しているのはフリーランスエージェントです。
エンド企業やクライアントと直接契約を行っている訳ではありません。

フリーランスエンジニアの所属にまつわるトラブルについて

次に所属にまつわるトラブルについても説明させていただきます。
常駐型のフリーランスエンジニアは抑えておきましょう。

フリーランスを極めた猫
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大きなトラブルにはなるケースは少ないですが、所属という言葉の意味やIT派遣業界の構造の理解はしておきましょう。
・エンド企業が把握している社名と違う
・契約社員かフリーランスか
・エンド直や商流が浅ければであれば所属は気にする必要なし
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エンド企業が把握している社名と違う

エンド企業が把握している企業名と所属会社が違う、ということで問題になるケースもあります。
多くの企業が入り込んでいる現場やエージェント直のクライアントでない場合などにこういった事例が生まれます。

SES営業頑張るっ子ちゃん
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不安な方は入場後にどういった立場、所属で立ち振る舞えばいいのかエージェントに確認しておくことでトラブルを回避できます。

契約社員かフリーランスか

エンドがエンジニアのことをフリーランスと認識しておらずトラブルになるということもあります。
グレーなケースではありますが、SES契約(業務委託契約)でエンジニアが常駐する実際問題としてこういった事例は少なくありません。

これは複数の商流が入っていて、建前上もしくは形式上どこかの会社の契約社員という立ち位置になっているなどの背景があることがほとんどです。

SES営業頑張るっ子ちゃん
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これも事前にエージェントに所属や立ち位置を確認しておくことでトラブル回避できます。

エンド直や商流が浅ければであれば所属は気にする必要なし

ちなみにこういった問題はフリーランスエージェントのエンド直案件や商流が浅い案件であれば起きません。
とはいえ、常駐型のフリーランスエージェントは商流が浅かったり直案件にばかり参画できるとは限りません。
背景としては以下のようなものがあります。

・エージェントの場合銀行や大手企業と直接口座を持てないケースも多い
・PM案件やコンサル案件など特定商流でしか契約できないこともある形式上特定企業の社員という形で提案しなくてはいけない
・フリーランス案件はスピード感が大事なので、なるべく早く希望の案件にアサインされる必要がある

SES営業頑張るっ子ちゃん
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そのあたりは自分の希望する案件内容か、単価か、などを考慮しながらバランスをとりつつ案件選びをしまよう。
フリーランスを極めた猫
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無用なトラブルを避けるためにはできる限り商流が浅い案件に参画したほうがいいことは間違いありません。
こういう案件をたくさんもっているエージェントに案件探しを依頼しましょう。

まとめ

フリーランスエンジニアの所属という用語について解説させていただきました。
大規模なプロジェクトや多数の企業からエンジニアが派遣されている現場では割と使われる言葉ですので、常駐型フリーランスは基礎知識として抑えておきましょう。
みなさまにハッピーなエンジニアライフが訪れるように祈っております。